JR多度津駅とJR多度津工場を結ぶ回送線が存在する。多度津浜線の一部でもあった(浜多度津線については廃線探訪を参考)。滅多に列車の通らない、この回送線は普通線とは異なる雰囲気が・・・





多度津駅を出て、多度津保線区を過ぎるとすぐに分岐する。



道路橋が先程の写真の撮影場所。



2番目の画像と比べるとわかりやすいが、架線の支持方法は途中で簡単なものになる。



線路はカーブが続く。



踏切には警報なんてものはない。列車が走る時は10程度ある踏み切りすべてに職員がつき車などの進入を制限する。多度津工場公開時は一日中職員が配置されていた。



線路は高校の横を通る直線となる。



踏切はホントに簡素なもの。



線路には草が生えている。バラストが少ないが、走行する列車は低速なため、保線もこの程度でいいのだろう。



多度津方を望む。



向きなおすと多度津工場入り口が見え始める。



工場入り口には門が設置されている。








10月上旬訪問。12月2日公開。


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