方向幕1


□ 方向幕「概要」
------------------------------------------ 天城鉄道では昭和45年、全国的に見ていち早く自動行先表示機を導入しました。そのときに使用された方向幕が右の画像のものです。白地に丸を帯びた文字と古めかしい雰囲気を醸し出しています。近頃は黒字に白文字という見易さを洗練したデザインの方向幕に取替えが進んでいます、、という設定で。
(まぁ、表示機に入れてみた方向幕ってことで)


□ 方向幕「"天城山登山口駅行き"って?」
------------------------------------------ この方向幕が使用されはじめた昭和40年代は天城山直通は毎時2本であって、ラッシュ時には天城山登山口折り返し列車が存在していたのです。この種別は昭和59年のダイヤ改正で消滅しましたが、方向幕の中では生き続けています。方向幕はその鉄道の歴史さえも感じることができます。ただ、この方向幕は次に行われるダイヤ改正時に"板町駅行き"登場に際し、全面的に方向幕が取替えられるので、年内で見納めです。


□ 方向幕「配列表」
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1天城
2弥生橋
3天城山
4芦屋宮
5恵美須町
6天城山登山口
7(空欄)
8回送
9団体
10試運転
11(空欄)
12(空欄)

 



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