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塩江温泉鉄道 追記

前回、「完」と大きな字体で完結したはずの塩江温泉鉄道レポ。しかし、この度未調査地をカバーすべく取材をしてきた。これを受け塩江温泉鉄道レポを再開する。最後の更新から5ヶ月。つなぎもなく理解し難いだろうが、まず地図をご覧頂きたい。

新たにわかったのが橋台跡である。ため池の龍満池の横を通る塩江温泉鉄道は小さな水路のようなものを跨ぐために短い橋があった。丁度一号隧道(当サイトでの便宜上の名称)を抜けてすぐのところだ。


道路と家との間の公園として緑化されているところが廃線跡。ここは高松側からくると小さな峠を超えた下り坂。ついつい自転車だと飛ばしてしまい忘れがちになりそうだ。私は実際なった(笑。。




公園と小屋との境となるこの川(水路?)の龍満池の直前に橋台跡が残っている。木や道路、池、小屋に囲また極狭地にそれはある。





対岸にも橋台跡が残っている。廃線跡に立てられた小屋は廃線後売却された土地だろう。








総勢6ページ、75枚の写真を使った鉄る史上最大のレポート、


塩江温泉鉄道・本当に


最終更新日2005/5/10 訪問日2006/4/23



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