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レイアウト作成記 第六回


前回の更新から4日です。やっぱり気力の問題ですね。

ひたすら模型に浸りたいときと、実車に浸りたいとき、はたまた架空鉄道に、これが波の様に順番に来るのですね。
今回は線路周りを更にリアルに見せます。


早速ですが、架線柱と線路脇の柵を設置した完成写真をどうぞ。線路周りが引き締まってきました。

・架線柱
架線柱はTOMIXのもの(複/単線架線柱・鉄骨型:1200円)を使用しました。鉄骨型というのがポイント。時代設定が古いわけではないのですが、開通当時の面影を強く残す鉄道という設定で作業を進めていきます。架空設定ではこの架線柱は戦後取り替えられたもので、支持部を最近更に取り替えた、ということにしています。鉄骨支柱は錆び付いた感じを出すため茶色に塗装しています。実際に存在するかどうか分りませんが、なんだか”ありそう”な雰囲気でしたので・・・。ガイシ部分は修正液を使い白色に塗装予定です。

・線路脇
線路脇の柵もTOMIXのもの(柵・看板セット:700円)を茶色に塗装し使用しています。やっぱりコンクリートより木が似合います。


□架線柱のポイントその@
この写真が架線柱の改造例が一番分りやすいものです(笑。複線架線柱を方手持ちにしました。これは予讃線香西〜鬼無で実際に存在するもので、一部を切り取りガイシを少しずらす簡単な改造で実現しています。


□架線柱のポイントそのA
木製の架線柱は街並みコレクションの余剰部品を流用しました。3本しかないので置き場所に迷いましたが、石垣部分に設置するに至りました。


□線路周りのポイント
ホームにあたる部分には看板を設置しました。看板に貼るシールが付属していなかったので、街並みコレクションやGMなどの広告シールを活用しました。サイズこそ不揃いですが、なかなか雰囲気が出ています。





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