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TOP>鉄道模型>レイアウト作成記>第8回 山の製作A
ひっそりと作業を進めていた鉄道模型ですが、山が完成したので中間報告として更新します。過去の作成記に被りますけど;;
とりあえず土台となるものを僅かな発泡スチロールとダンボールでつくります。大体でいいんです。おおまかに。
次に紙粘土を使って形を整えていきます。紙粘土は100円均一等で手に入るもので十分です。ここまでの作業費は105円。なんとも経済的ですよ
少し高さが足りなかったのでもう一袋買い足し、嵩上げを行いました。気象台予定地があらよあらよといつのまにやら山に・・・
お次はお馴染み新聞紙クロス。新聞紙をボンド水溶液に浸し紙粘土山に貼り付けていきます。こちらもお金はかかりません。
アンダーコートアースでささっと色づけ。何度か重ね塗りします。
色づけも最終段階。ここでボンドを混ぜ最終着色します。ここで下地となるターフを撒きます。結構効果的ですよ。ただ、ここで使った筆を良く洗っておかないとご想像の通り、筆が固まってしまいます。
あとはクラスターを上手いことボンドでくっつけていけば完成です。手間かからず山を作るにはこの方法が一番ですね。
平坦でいまひとつ面白みの無かったレイアウトに高低差が生まれ生き生きとしてきました。掘割ですね。臨場感も湧いてきました。
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