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貨車改造駅

駅舎を建てるほどの需要が無い駅で、雨風を防ぐ待ち合わせ室が必要な場合、有蓋貨車を改造した簡素な駅が登場した。北海道に多く点在しているが、ここ四国では少し珍しいのだ。存在してるのは予讃線の2駅だけ。今回はそのひとつ、箕浦駅を紹介する。



外見こそショボイが、階段が付いたりと駅舎として機能している。室内には各種看板が取り付けなれ、椅子も備えれている。入り口のアーチなど、少々デザインの面でも気が使われている。



横の凹凸は強度を高めるもの。貨車であることを偲ばせる。



ちなみにこの駅。国道を挟んで海に面してる。そのため駅入り口からの展望は瀬戸内海。海を眺めながら有蓋貨車でひと時を過ごすのもたまにはいいのでは?






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