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三条駅の踏切遺構
琴平線は栗林公園駅より単線になるが、ここより一宮までは複線分用地が用意されている。
三条駅付近にこの複線分用地に線路があったと考えられるのだ。
その証拠として、道路の一部分に踏切跡が残されている。
三条駅南側より三条駅を望むと、右側に複線用地が用意されている。
三条駅そばの南側に線路が残されていた。
車道部分はアスファルトで埋められているが歩道部分1メートルあたりに線路が残されている。
ここより三条駅を望む。線路跡はこのまま三条駅2番線に続いていたことがわかる。
ここは栗林公園から志度までを結ぶ4車線道路の歩道部分である。
栗林公園方のみ線路跡が残されている。
この図が遺構の配置図である。
踏切遺構の原因は三条駅移転案や複線案が挙げられているが、
複線になった実績はないし、推定距離が1キロはあることから駅移転は考えられない。
よって、仮線などであったことが一番現実的であると思う。
工事等による仮線または旧本線であったとは考えられないだろうか。
最終更新日2005/8/23 訪問日2005/8/22
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